醸造士が「今、挑戦したいビール」をテーマに創り出したブルワーズビールシリーズ 第4弾『マシュマロフリーク - Pastry Stout-』が2023年1月31日 (火)より発売・順次出荷開始!

加藤 和樹ブルワーによる『マシュマロフリーク - Pastry Stout-』は、バニラビーンズを活用することによって本来のバニラの香りを引き出し、マシュマロの味わいを表現したお菓子のような味わいのスタウトです。
ラベルのイラストでは、加藤ブルワーと犬の相棒バセット・ハウンドがデザートのようなビールで乾杯している様子が描かれています
■ドラフトビール先行開栓
2023年1月30日 (月)
・横浜ビール本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」16:00〜
・2階「驛(うまや)の食卓」17:00〜
ラベルのイラストでは、加藤ブルワーと犬の相棒バセット・ハウンドがデザートのようなビールで乾杯している様子が描かれています
■ドラフトビール先行開栓
2023年1月30日 (月)
・横浜ビール本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」16:00〜
・2階「驛(うまや)の食卓」17:00〜
■缶ビール販売
2023年1月31日 (火)16:00〜
横浜ビール本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」
横浜ビール本店1階「YOKOHAMA BEER STAND」

<加藤ブルワー コメント>
「マシュマロフリークのコンセプトは『マシュマロだ〜!』です。
このビールを醸造したいと思ったのは5年前の冬、着想源となったビールを飲んだ日のこと。
今日までどうしたら『マシュマロだ〜!』になるのか常に考えていた…といえば大げさかもしれませんが、それ程の思い入れがありました。
このビールを醸造したいと思ったのは5年前の冬、着想源となったビールを飲んだ日のこと。
今日までどうしたら『マシュマロだ〜!』になるのか常に考えていた…といえば大げさかもしれませんが、それ程の思い入れがありました。
きっかけのビールは本当にマシュマロそのもので!当時、このようなビールの存在も知らなければ、想像もしない味わいにとても感動したことを覚えています。
あの日から、機会があれば同じスタイルのビールを飲んで個人的に研究を重ねていました。
あの日から、機会があれば同じスタイルのビールを飲んで個人的に研究を重ねていました。
今回、醸造したレシピのポイントはアルコール度数8〜9%を目指し、マシュマロの舌ざわりはフレークドオーツで柔らかく。
ペイストリースタウトは甘いのが特徴的ですが、甘すぎると初めての方には飲みにくく感じてしまうと思い、ローストモルトとホップのバランスを考慮しました!
ペイストリースタウトは甘いのが特徴的ですが、甘すぎると初めての方には飲みにくく感じてしまうと思い、ローストモルトとホップのバランスを考慮しました!
マシュマロフリークの味わいは、ローストモルトからくる香ばしさにバニラビーンズが加わることでチョコレートマシュマロのような味わいに仕上がっています。
正直"あのビール”に近づけたかはわかりません。
ですが、このビールを飲んで頂いた方に少しでも私が感じたような感動を、クラフトビールの楽しさ、味わいを感じて頂けたら嬉しいなと願っています。
最後になりますが、マシュマロフリークの名前の由来は『マシュマロの熱狂的な愛好家』という意味です。
そんな自分はビールの熱狂的な愛好家。この冬、ビールのフリークな皆でこのビールを飲んでみませんか?」

そんな自分はビールの熱狂的な愛好家。この冬、ビールのフリークな皆でこのビールを飲んでみませんか?」

【プロフィール】加藤 和樹ブルワー
1990年生まれ、福島出身。横浜ビール8年目。
横浜ビールの好きなビール:シャスヤバIPA、ダークラガー、ヴァイツェン、ピルスナー、アルト、セゾン、ハマクロ、柚子ヴァイツェン
好きなビアスタイル:ペールエール、IPA 、インペリアルスタウト、バレルエイジ系(黒ビール系)

横浜ビールの好きなビール:シャスヤバIPA、ダークラガー、ヴァイツェン、ピルスナー、アルト、セゾン、ハマクロ、柚子ヴァイツェン
好きなビアスタイル:ペールエール、IPA 、インペリアルスタウト、バレルエイジ系(黒ビール系)

◯イラスト制作
絵:ぱんちょウサギ(イラストレーター)